本日は、特定建築設備定期調査の際に不備が発見された箇所の修繕を行いました。
不備としては、調査項目である排煙窓です。
排煙窓の役割は、火災時に発生する有害な煙を外に排出し、
建物内の安全を確保することです。
有事の際には命に関わる非常に重要な設備ですので、
定期的な点検が大切となります。
『排煙』というと、消防設備かと思われますが基準となる法令は、
消防法ではなく建築基準法です。
弊社では建築基準法に基づく12条点検も対応できますので、
お困りの際には、お気軽にご相談ください。