山田敏貴
総合業務課
総合業務課
山田敏貴
2021年入社
前職も清掃現場の管理の仕事をしていました。愛知ビル管理を選んだ理由は、前職でのスキルを活かせると思い応募しました。清掃事業課は作業がメイン、営業をやりたいという自分の希望があったので、総合業務課を希望して、現在働いています。清掃業務自体の歴は約8年くらいありますが、関わる前の清掃業務自体に持っていた印象は、一般のみなさんが思うのと同じように、あまりみんながやりたがらない仕事という印象は持っていました。実際に携わってみると、清掃業務は当然ですが現場を衛生的に「保つ」業務です。なので必然的に汚いとか、きつい、といった現場はほとんどありません。考えてみれば、そんな現場があれば、その時点で清掃業者は失格ですよね。笑 基本的には衛生管理できている状態をキープすることが私たちの仕事です。
前職の時は3カ所を管理する業務でしたが、愛知ビル管理ではその二、三倍の現場を任せてもらっています。各現場で同時にトラブルが起きる時がとにかく大変ですね。笑 ただ、泣き言を言っても何の解決にもならないので、同僚や先輩に助けてもらったりしながら、なんとかします。毎日違う現場で、違うことができるので、飽きも来ないし、清掃業務だけではなく、設備管理・保守の現場もあるので、知らないことも多く、学ぶこともたくさんあり、それが刺激になってとても楽しいですね。設備管理・保守の業務は知識ゼロからのスタートだったので、お客様から設備系の質問をいただいても、わからないことが多く、その度に知識を増やして対応しています。大変ながらもそこが面白いと言えます。
とにかくトラブル、問題がないようにまわせるよう、いつも心がけています。ささいな行き違いがトラブルになることが多いので、日常清掃の現場スタッフとの意思疎通やコミュニケーションは常にちゃんととるように注意を払っています。愛知ビル管理の現場スタッフさん達はみんな意識が高く、トラブルもとても少ないので管理する側としては楽させてもらっているかもしれません。笑
既存のお客様に新たな提案をしたり、新規で飛び込みにいったり、そういった営業をしてみたいと思いがあり総合業務課を希望したので、これからは営業に力を入れていきたいと考えています。過去に一度、水道関連の営業の経験があり、その時のお困りごとを解決した際のお客様の喜びの声が嬉しかった経験から、営業職に魅力を感じ、やりたいと常に考えるきっかけになったんだと思います。また、お客様のお困りごとに関する相談に「こうすれば解決する」「こうすれば安く抑えられる」といった、解決方法を考え、提案することが好きなんだと思います。水道関連の営業の時はお伺いして、現場を見て、その場で見積もりを作っていましたが、今の業務ではお客様にお困りごとを聞いてから、見積もりを出すまでにある程度余裕があるので、どうやったらお客様に喜んでもらえる提案になるのかを、じっくり熟慮し、考えることができます。いろいろ調べながら、提案を検討している時間が、もしかしたら一番楽しい時間かもしれません。当面の目標は、まったく知らない企業様からとびこみの新規営業でお仕事をいただくこと。これに向けて日々頑張っていきたいと思っています。
愛知ビル管理は小さめの会社なので、社員同士の距離感が近いです。だからこそ、わからないことはなんでも教えてもらえるし、聞きやすい環境で、風通しのいい会社です。私のように入社まもなくとも、新規の営業がしたいと言えば、応援してくれる柔軟性も持っている会社はそう多くはないと思います。やりたいことと、やる気さえあれば実現できる会社なので挑戦したい気持ちがあれば誰でも活躍できると思います。